『「学ぶ力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大独学』 西岡 壱誠(にしおか・いっせい)

こんにちは、あっきーです!

あっきー
あなたには特別な才能はありますか?このように質問されると、多くの人は「自分には特別な才能はない」と答えます。

もこ
そうですね~僕も聞かれたら、やっぱりそう答えちゃいますね…

一方で、あなたはこのように思っていないですか?「才能がある人がうらやましい」「才能がない自分は成功できない」

実はそんなことはないです。

この本の著者の西岡(にしおか)さんは小学校、中学校、高校とずっと成績学年ビリで、高校3年生の時の偏差値35だったそうです。しかし、学ぶ技術を身につけ独学に励んだ結果、東大に行くことができました。

才能は技術です。生まれつきの頭の使い方ではなく、学ぶ技術が優れているから優秀な人は才能があるように見えます。

例えば、あなたは朝決まった時間に起きる才能はありますか?きっと優れた体内時計も、時間を正確に測る才能も持っていないと思います。でも実際に、ほとんどの人は朝決まった時間に起きて、学校や職場に向かうことができています。

朝起きる才能がなくても、目覚まし時計を使ったり、タイマーを鳴らすことによって、起きるべきタイミングで起きられています。つまり、この世のほとんどのことは才能ではなく、技術によってカバーすることができます。

多くの東大生は、受験の中で得た独学のやり方を受験勉強以外のことにも応用しています。だから複数の外国語やプログラミング、司法試験や公認会計士試験など、超難関の資格試験を突破する人が多いです。独学の方法をマスターしているからこそ、1から何かを習得するスピードが段違いに早いです。

これは東大生に限った話ではないです。技術を身につければ誰でもできます。

大切なのは、勉強にもスポーツにも音楽にも共通する、頑張り方の型・努力の仕方を学ぶことです。このブログでは、人生を変える独学の方法を8個解説していきます。

このブログを見て独学についてよくわかった、効率のいい勉強法が理解できたという人はコメントください。

Contents

基礎はつまらないと受け入れる

もこ
でも独学って一人で勉強してるからか、なんかつまんなくなって続かないんですよね~

あっきー
多くの人が独学でつまずいてしまうのは、基礎がつまらないからです。

例えば英語における基礎は英単語、国語で言えば漢字や古文単語などです。英単語の意味やスペルの成り立ちはわからなくても、普通にやっていけます。

逆に基礎は考え始めるととても深いものです。

ものによっては大学での研究対象になることもあります。

そのため基礎は「とにかくそういうものだ」と受け入れて、頭の中に無理矢理詰め込んで、それを前提に進んでいくしかないです。

だからつまらなく感じてしまいます。

あっきー
「今はわからなくても良い」「なぜそうなるかわからないけど、一旦受け入れよう」と考えて、まずは基礎の定着から取り組んでみてください。

▼基礎は頭の中に無理矢理詰め込んで、それを前提に進んでいく

  • 多くの人が独学でつまずいてしまうのは、基礎がつまらないから。一方で、基礎は考え始めるととても深いもの。
  • そのため基礎は「とにかくそういうものだ」と受け入れて、頭の中に無理矢理詰め込んで、それを前提に進んでいくしかない。

ゲーム型独学法

あっきー
基礎の勉強はつまらなくても、やらなくてはならないことです。

もこ
いやまあ、それは分かってるんですけど…せめて少しでも楽しくやる方法ってないんでしょうか??

これを乗り越えるためにオススメなのが、ゲーム型独学法です。

理由がわからないことをするのは、人間にとって最もやりたくてやりたくないことの1つです。人間にとって1番辛い瞬間は、目的がわからないことをさせられるときと言われています。

ポイントはゲーム化することにあります。例えば、目的もなく穴を掘って埋める動作をただ繰り返すよりも、「穴を1番早く掘ることができた人が勝ち」というゲームだったら、少しやる気が出ると思います。やっていることを同じだったとしても、何か目標を作れば人間は頑張れるものです。

ゲームにはゲームのクリア条件があります。
「何回達成したらクリア」「何分以内に終わったらクリア」というように、数字で明確なクリア条件が設けられている状態が理想です。手順は1週間ごとに4ステップあります。

目標達成までの4ステップ

ステップ1 最初の三日間のゲームクリア条件を数字で決める。

ステップ2 毎日その目標をクリアできたかどうかをノートにつけ、チェックしていく。できたら〇、できなかったら×、微妙なラインだったら△を書く。

ステップ3 4~6日目の目標を決める。1~3日までクリアできない日があったら、目標をもっと簡単なものに変える。逆にクリアできていれば、目標を少し難しいものに変更する。

ステップ4 ステップ2~3を繰り返す。

注意点は、無理な目標を立てないことです。毎日続けるのはそれだけで大変な行為です。1日でもできないことがあれば、目標のレベルを下げて達成可能な目標に変えていく必要があります。

そのため、目標の難易度を3日ごとに設定し直すことができるのが、このゲーム型独学法の優れている点です。

目標達成をゲーム化して、継続できる仕組みを作ってください。

▼目標達成をゲーム化して、継続できる仕組みを作っていくこと

  • 基礎のつまらない勉強を乗り越えるためにオススメなのが、ゲーム型独学法。
  • ステップ1、最初の三日間のゲームクリア条件を数字で決める。ステップ2、毎日その目標をクリアできたかどうかをノートにつけ、〇、△、×をチェックしていく。ステップ3、4~6日目の目標を決める。ステップ4、ステップ2~3を繰り返す。目標の難易度を3日ごとに調整しながら、目標達成をゲーム化して、継続できる仕組みを作っていくこと。

「知っている」と「できる」の違い

あっきー
知識を習得する過程で、独学のトラップに引っかかる人が多いです。

もこ
独学のトラップ⁉せっかく独学に興味がわいてきたので、それはぜひとも聞いておきたいです!

トラップに引っかかるのは「知っている」と「できる」の違いを混同してしまうことが原因です。

例えば新しく野球を始める際に、ボールの投げ方やバットの振り方を学ぶとします。ある程度教えてもらえば、簡単な動作はできるようになります。しかし、多くの人はここで基礎をやめて、実践的な練習に切り替えてしまいます。ここにトラップがあります。

そのままの状態だと、少し時間が経てば構えが緩くなってきたり、瞬間的に構えを取れなかったりということが起きます。
「知っている」と「できる」は全く違います。

知っているだけなら、誰でもすぐに身につけられます。しかしできるまで行き着くためには、長い時間が必要です。

「もたつかずに、瞬間的に身体に染みついたものとして、何も考えずにできるくらいに精度高くやる」それくらいまで行かないと基礎は基礎として機能しないです。

例えば…
東大生は計算のスピードが非常に速いです。
小学生の時に塾に通っていた東大生の3分の1は、公文式で勉強していたというデータがあります。公文式では12 +19などの2桁の計算を、何も考えずに31と答えられるレベルになるまで勉強することを求めます。これはもう計算ではなく暗記です。 12 +19 = 31であることを答えとして覚えて、条件反射的に答えられるレベルまで昇華(しょうか)させます。

このように、勉強の基礎の基礎の部分を暗記項目として覚えて、身体に染み込ませると、どんなに体調が悪かろうが、緊張していようが、瞬間的に答えられるレベルまで到達します。

元プロ野球選手のイチローさんも、現役時代は毎日欠かさず素振りをしていたという話があります。プロフェッショナルでも毎日練習しないとできるようにならないということです。プロフェッショナルではない僕たちは、なおさらしっかり基礎練習することが大切です。

もこ
「知っている」と「できる」の違いを明確に覚えておこう!

▼知っているだけなら簡単、できるまで行き着くためには長い時間が必要

  • 知識を習得する過程で、多くの人は基礎固めをおろそかにしがち。原因は「知っている」と「できる」の違いを混同してしまうこと。
  • 「知っている」と「できる」は全く違う。知っているだけなら簡単、できるまで行き着くためには長い時間が必要。基礎が基礎として機能するためは、思考停止していてもできるように習慣づけることが大切。この「知っている」と「できる」の違いを明確に覚えておくこと。

スピード型独学法

あっきー
基礎を考えなくてもできるレベルまで昇華させるためには、スピードを上げる練習が有効です。

もこ
スピードを上げる練習ですか…具体的にどんな風に練習すればいいですか?

なぜなら「知っている」と「できる」の違いは、考えなくても実践できるかどうかだからです。

例えば、あなたは職場から家に帰るときに、いちいち帰り道を確認しないと思います。これと同じように、人間は何度も繰り返したことは自然と思えてしまい、最終的には何も考えずに実践できるようになります。そこまでいけば後から忘れることはなく、スピーディに実践できるようになります。

このレベルを目指すためにオススメなのは、ゴールに時間を設定することです。

レベルアップのための3ステップ
ステップ1 ゲームクリア条件を考えるときに、具体的な数字で目標を設定する。
ステップ2 目標達成までの制限時間を決める。
ステップ3 時間内に達成できたら〇、時間を超えて達成したら△、達成できなければ×をつける。

このように、ただ目標クリアを目指すだけでなく、タイムアタックゲームにすることがポイントです。こうすることで、自分の成長を実感できるようになります。

例えば毎日1時間でやっていた作業が30分で覚えられるようになったら、それは素晴らしい成長です。しかし、多くの人は、これを自分の成長だと実感できないです。やっている事は同じ作業なので、時間を意識していないと同じことを繰り返しているとしか思えないものです。

だからこそ実践するときは、タイムアタックが重要です。制限時間を設けて効率的にやっていくようにすると、成長を実感できて基礎固めも苦じゃなくなります。

タイムアタックゲームで昨日の自分と勝負しながら、基礎を極めていってください。

▼スピードを上げる練習には、タイムアタックゲームにすることがポイント

  • 基礎を考えなくてもできるレベルまで昇華させるためには、スピードを上げる練習が有効。
  • ステップは3つ。ステップ1、ゲームクリア条件を考えるときに、具体的な数字で目標を設定する。ステップ2、目標達成までの制限時間を決める。ステップ3、時間内に達成できたら〇、時間を超えて達成したら△、達成できなければ×をつける。このようにタイムアタックゲームにすることがポイント。この方法で昨日の自分と勝負しながら、基礎を極めていく。

質問作りで深掘りする

もこ
独学で勉強し始めてからいい感じ!どんどん知識が身についてる感じがするぞ~!

あっきー
はい、ストップ!
知識をインプットしただけでは、アウトプットはできないです。多くの人はここを勘違いしています。

インプットは新しい知識ややり方を覚えること、アウトプットは誰かにそれを説明したり、活用したりすることです。独学をこの2つのフェーズで捉えて、「とりあえず知識が足りないからインプットしよう」「知識はインプットしたから実際にアウトプットしてみよう」と考える人が多いです。

このやり方だと必ず失敗します。

なぜならインプットとアウトプットの間に、もう1段階別のフェーズがあるからです。

これをクエスチョンのフェーズと呼びます。すべてのことには理由があります。1 +1が2になるのも、マイナスとマイナスを掛け算したらプラスになるのも、きちんとした理由が存在します。

インプットのフェーズでは、考えなくてもとにかく知識を入れればよかったですが、ここから先は理由を考える必要があります。

理由を考えていない段階では、アウトプットはできないです。形だけの真似になってしまって、結局うまくいかないからです。

あっきー
独学のフェーズには、「インプット→クエスチョン→アウトプット」の3ステージあることを覚えておいてください。

▼独学のフェーズには、「インプット→クエスチョン→アウトプット」の3ステージあることを覚えておくこと

  • 知識をインプットしただけでは、アウトプットはできない。インプットとアウトプットの間には、クエスチョンのフェーズがある。
  • 理由を考えていない段階では、アウトプットはできない。形だけの真似になってしまって、結局うまくいかないから。独学のフェーズには、「インプット→クエスチョン→アウトプット」の3ステージあることを覚えておくこと。

質問力を強化する

もこ
同僚に凄く賢い人がいるんですけど、質問がいつも的確なんですよね~。そんな質問良く思いつくな!って尊敬しちゃいます。

あっきー
それは素晴らしい!
頭のいい人の条件の一つに、質問を考える能力が高い点が挙げられます。

東大では、授業が終わった後に多くの学生が先生のところに行き、質問をします。これは実は当たり前のことで、人の話を1時間以上聞いて全てがわかる人なんていないです。

インプットした情報に対して「なぜそうなるのか」と一歩踏み込んで考えることで、自分の知識として血肉に変えていくことが大切です。

また質問にはもう一つメリットがあります。それは、質問すればするほど別のことへの理解が深まり、別のアウトプットが生まれるということです。

例えば…
目上の人とタクシーに乗るとき「目下の人が助手席に座る」というマナーがあります。
理由は、運転手に指示を出したりしなければならないからです。

これを知っておくと、エレベーターではどこが末席なのかを考えることができます。答えは操作盤の前です。タクシーと同じ理由で、目上の人に何かをしてもらうのではなく、目下の人がそうさせるべきだからとわかります。

つまり「なぜタクシーではの人が助手席なのか」と質問したから、違うシチュエーションでのアウトプット「エレベーターではの人はどこにいればいいのか」が理解できるというわけです。

このように、物事の理由を理解していれば、他のアウトプットにも活かすことができます。

独学がうまい人は、インプットしたことに対してこのように疑問を持ち、質問を深掘りして理由を知ることで、別のアウトプットにもつなげていくことができます。
これを理解した上で、常に自分に質問をする習慣をつけていってください。

▼ンプットした情報に対して「なぜそうなるのか」と一歩踏み込んで考え、自分の知識として血肉に変えていくことが大切

  • 頭のいい人の条件の1つに、質問を考える能力が高い点が挙げられる。インプットした情報に対して「なぜそうなるのか」と一歩踏み込んで考えることで、自分の知識として血肉に変えていくことが大切。
  • また、物事の理由を理解していれば、他のアウトプットにも活かすことができる。独学がうまい人は、インプットしたことに対して疑問を持ち、質問を深掘りして理由を知ることで、別のアウトプットにもつなげていくことができる。これを理解した上で、常に自分に質問をする習慣をつけていく。

失敗を検証と考える

もこ
独学のトラップには気を付けて…インプットのあとはアウトプット…もう僕は独学完璧な気がします!

あっきー
まぁまぁ、そう慌てずに。
知識をインプットして学んで、それを質問することにより深めたら、次は実践のステップです。

具体的には、試験を受けたり、試合をしたり、現場に出て経験をしていかなければならないタイミングです。ただし、インプットや質問に比べて、アウトプットは格段に簡単です。アウトプットが難しいと考えるのは、失敗することによる不安や恐れからくるものです。

失敗を恐れていると、ミスを避けるためにアウトプットのハードルが上がってしまいます。

一方で、人間は間違えないと学べない生き物です。成功だけを続けていても成長できないです。

あなたも経験があるはずです。一度も失敗せずにうまくいっていることは、実はあまり自分の身になっていないはずです。逆に大失敗をして、痛い目を見て、恥をかいて初めて人間は大きな成長ができます。東大生が優れているのは「間違えてもいい」という精神です。

そもそも独学とは、成功を積み重ねる行為ではないです。正しくは、挑戦を積み重ねる行為です。アウトプットをし続けて、挑戦を続けることにこそ意味があります。

ポイントは、アウトプットを”検証”と考えることです。

エジソンの言葉
「失敗したのではない。うまくいかない方法を1万通り見つけるのに成功しただけだ」
この言葉の通り、独学におけるアウトプットとは、うまくいく方法とうまくいかない方法を検証するための手段でしかないです。わからないところがわかるのは、それだけで前進です。

世の中には大きな失敗と小さな失敗があります。本番での失敗はとうぜん大きな失敗ですが、検証における失敗は小さな失敗です。僕たちは小さな失敗を恐れて、大きな失敗をしてしまいがちです。

あっきー
まずは「失敗は悪いことではない」というマインドを身につけて、本番で大きな失敗をしない方法を学んでいってください。

▼人間は間違えないと学べない生き物。そこで、アウトプットは検証だと考える

  • 多くの人が「アウトプットは難しい」と考えるのは、失敗することによる不安や恐れからくるもの。失敗を恐れていると、ミスを避けるためにアウトプットのハードルが上がってしまう。
  • 一方で、人間は間違えないと学べない生き物。そこで、アウトプットは検証だと考える。アウトプットはうまくいく方法とうまくいかない方法を検証するための手段でしかない。まずは「失敗は悪いことではない」というマインドを身につけて、本番で大きな失敗をしない方法を学んでいくべき。

検証のためのアウトプット

あっきー
大きな失敗を避けるためには、事前に小さな失敗をしておくことが大切です。

もこ
失敗をすることを恥ずかしいって思わないこと、心掛けていきます!

しかし、世の中の大半のアウトプットは失敗にすらなっていないです。

きちんと失敗をしてそこから学ぶためには、明確な仮説が必要になります。

例えば「テストで良い点を取りたい」ではなく、「数学のテストで80点を取りたい」というようにしっかりと仮説を持って臨んでください。

オススメは、2つの目標を設定することです。

2つの目標とは
最低限の目標と最高値の目標です。
最低限の目標は、「これだけはできる目標」を考えて、その目標は最低でも達成できるようにします。最高の目標は、「最高でこれぐらいまでできれば嬉しい目標」を考えて、その目標を達成できるようにがんばります。内容はどんなものでも大丈夫なので、結果を数字にして目標を決めてください。

人は、目標が高くなりすぎると、それを達成できなかったときに行動をやめてしまう場合が多いです。逆に目標が低すぎると、ずっと同じくらい簡単なレベルの目標ばかりで成長はないです。そのため、1つの目標だけでは努力を続けづらいところにデメリットがあります。だからこそ、東大生はよく目標を2つ設定します。

ここで大切なのは、目標を上に上げることではなく、目標の精度を上げていくことです。目標を引き上げるときには、根拠を大切にしてください。

「今まで60点だったけど次は70点」ではなくて、「ここで点が取れて、ここで点を落とすから、次は66点」というように目標の精度を上げていく必要があります。そのため最低と最高の目標を設定して、「63から72点くらい」と精度を高めていくことが大切です。

もこ
根拠を明確にした上で、最低目標と最高目標を設定して、終わった後はしっかり振り返りもしよう!

▼きちんと失敗をしてそこから学ぶためには、明確な仮説が必要

  • きちんと失敗をしてそこから学ぶためには、明確な仮説が必要に。オススメは、最低と最高の目標を設定すること。
  • 内容はどんなものでも大丈夫、結果を数字にして目標を決める。大切なのは、目標を上に上げることではなく、目標の精度を上げていくこと。目標を引き上げるときには、根拠を大切に。根拠を明確にした上で、最低目標と最高目標を設定して、終わった後はしっかり振り返りもする。

まとめ

    【『「学ぶ力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大独学』
    西岡 壱誠(にしおか・いっせい)】
    1. 基礎はつまらないと受け入れる
    2. ゲーム型独学法
    3. 「知っている」と「できる」の違い
    4. スピード型独学法
    5. 質問作りで深掘りする
    6. 質問力を強化する
    7. 失敗を検証と考える
    8. 検証のためのアウトプット

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