『日本の真相! 知らないと「殺される!!」 政府・マスコミ・企業がひた隠す不都合な事実』 船瀬 俊介

こんにちは、あっきーです!

あっきー
「日本国民はバカ正直すぎる」本書の著者である船瀬(ふなせ)さんはこう言います。

もこ
な!なんですか急にそんな物騒なこと言い出して…!

世界大戦中も、新聞やラジオを心底信じていた日本人ですが、それは今も全く変わっていないです。テレビや新聞が悪質な洗脳装置であるとは、多くの人が夢にも思っていないのが実際のところです。

そんな中、日本はどんどん貧しくなっています。

平成の時代に入り、国際競争力は1位から30位に転落しました。株価を見ても日本の落ちていく姿がはっきり見えます。平成30年間でアメリカは9.27倍、イギリスは2.76倍、これに対して日本は0.57倍です。ほとんど半分の株価に下落しています。

以前は世界トップ50位のうち日本企業が36社も占めていました。それが今やトヨタ1社のみです。日本企業は壊滅状態といえます。それにもかかわらず、日本人の7割は平成を「良い時代だった」といいます。これがまさにメディアや政府による洗脳の結果です。日本の報道自由度は世界で72位、言えないことや書けないことだらけです。

また、日本国民の幸福度は過去最低の58位です。若者の自殺率も世界ワーストワンです。日本は長い間、底なしに貧しく、暗く、沈み(しずみ)つつあります。

一方で、ピンチはチャンスにもなります。底を打てば、あとは反発して上に向かうだけです。この本では、日本の真の姿が赤裸々(せきらら)に語られています。

このブログでは、その中から厳選したポイントを7個に絞って解説していきます。

参考文献
⬛日本の真相! 知らないと「殺される‼」 政府・マスコミ・企業がひた隠す不都合な事実(船瀬 俊介著 / 成甲書房) Amazon⇨ https://amzn.to/3Owyrwe
楽天⇨ https://item.rakuten.co.jp/book/16180367/

このブログを見て日本の真実についてよくわかった、メディアに踊らされない工夫が必要と感じたという人はコメントください。

Contents

銀行が儲かる理由

あっきー
あなたは銀行がどうしても儲かっているのか知っていますか?どの銀行も駅前一等地に豪華なビルを建てています。

もこ
それは~えっと~沢山お金を扱うところだし…お金も必要だし…あれ?よく考えてみると知らないですね。

一流銀行の支店長などは年収数千万円とも聞きます。どうして銀行員はそれほど高給なのか。

学校では、銀行の利益は顧客が預けた預金を企業などに貸付け、その利子で成り立っていると教わります。しかし、最近は超低金利が続いています。年利1~2%で貸し付けて、本当に利益が出るのか疑問です。一方で、銀行が潰れたという話も聞かないです。

ポイントは信用創造にあります。

信用創造とは
何もないところからお金を作り出す仕組みのことです。
前述の通り、銀行は企業や個人にお金を貸し、金利で儲けています。一方で、銀行は元手がなくてもお金を貸すことができます。例えば、1億円の預金残高があれば、100億円貸し出すことができます。

残りの99億円は空気から生まれたようなものです。要するに空気を貸して、利子と返済金を受け取って儲けるビジネスです。もし貸したお金が返ってこなければ、担保として土地や家を銀行にとられてしまいます。銀行は少ない元手で、お金だけでなく土地や家などの実体価値までを受け取ることができるということです。

これを聞くと詐欺のように思う人もいると思いますが、あくまでも合法です。法律で決められている預金準備率は0.8%なので、持っている預金残高の125倍の金額まで、個人や企業に貸し出すことができます。もっと簡単にいうと、100億円の預金がある銀行なら、その125倍の1兆2500億円まで自由に貸し付けることができます。

つまり、手元にある資金の100倍以上の価値を、働かなくても手にできるというロジックです。これが、銀行が儲かる仕組みです。

あっきー
テレビや新聞は全く触れ(ふれ)ない、大学の経済学部でも教えない金融業の錬金術です。よく覚えておいてください。

▼信用創造という「何もないところからお金を作り出す仕組み」

  • なぜ銀行はそれほど儲かるのか?ポイントは信用創造という「何もないところからお金を作り出す仕組み」。
  • 法律で決められている預金準備率は0.8%なので、持っている預金残高の125倍の金額まで、個人や企業に貸し出すことができる。そこに金利を設定して、利益を獲得。これがテレビや新聞が全く触れない金融業の錬金術。

日本経済低迷の原因

もこ
でも‼日本にだって素晴らしいところは沢山ありますよ!例えば…モノづくりの技術力とか!

あっきー
日本経済が低迷している原因の1つが、新しい技術開発の立ち後れです。

その典型が、自然エネルギーへのシフトです。世界は、かなり前から脱石油、脱原発に舵を大きく切っています。

今や再生可能エネルギーの開発や投資は世界のメガトレンドといえます。

しかし日本は、この分野でも決定的に出遅れています。日本は代替エネルギー開発の超後進国です。
GDPあたりの風力発電導入量の国際比較では、12年前から日本は28位、これは今も変わっていないです。自然エネルギー財団理事のエイモリー・ロビンス博士は「日本は世界でも稀な自然エネルギー大国です」と言っていました。彼は、日本が世界の自然エネルギー開発のリーダーとなることを確信していました。

しかし、日本の政治家や経営者が必死になったのは、自然エネルギー潰しです。これは風力発電に限らず、あらゆる代替エネルギーを徹底的に妨害し、叩き潰して今日に至ります。なぜなら自民党を始め、政府与党の政治家たちは、日本を闇から支配する国際秘密結社イルミナティの走狗(そうく)だからです。

いま自然エネルギー分野では中国が1位で、2位のブラジルを4倍以上も引き離し、世界を圧倒的にリードしています。かつては有力候補と言われていた日本も、大きく差をつけられてしまいました。これが今の日本の状況で、日本経済が低迷した原因です。

▼再生可能エネルギーの開発は世界のメガトレンドだが、日本は超後進国

  • 日本経済が低迷している原因の1つが、自然エネルギーへのシフトが遅れている点。再生可能エネルギーの開発は世界のメガトレンドだが、日本は超後進国。
  • 日本は世界でも稀な自然エネルギー大国と言われていたが、政治家や経営者が自然エネルギー潰しに躍起。なぜなら政府与党の政治家たちは、日本を闇から支配する国際秘密結社イルミナティの走狗(そうく)だから。これが今の日本の状況で、日本経済が低迷した原因。

日本の幸福度

あっきー
心の尺度に幸福度というものがあります。これも先進国の中で日本は最低レベルです。

もこ
そ…そんな…なんだか悲しくなってきましたよ…!でもなんで幸福度が上がらないんでしょう?

2019年3月に発売された日刊ゲンダイによると、日本人の幸福度は過去最低の58位だったといいます。国連が報告した国別ランキングでは、日本は156カ国中58位、前年の54位から4つも順位を下げました。

そこでは「日本は人生の選択の自由度が64位、寛容さは92位と低く、総合的な幸福度を押し下げている」と書かれています。ちなみにアメリカは19位、韓国は54位でした。

女性の社会進出でも日本は遅れています。

わかりやすい目安
それは議会における女性議員の割合です。
日本でも2018年5月、国政選挙や地方議会選挙で候補者数を男女均等にするよう政党などに促す議員立法「政治分野の男女共同参画推進法」が、参院本会議で全会一致で可決され、成立しました。これは、女性の政界進出を推進するのが狙いで、2019年の統一地方選挙や参院選挙から適用されました。

しかし、あくまで努力義務規定で強制力はないです。スローガン的な意味合いが強く、今も女性議員の割合は大きく変化していないです。では、なぜこのような法案をわざわざ成立させたのか。その理由が、各国の下院の女性議員比率の国際比較で、日本が165位という世界最低レベルの評価だったからです。

これを見ると、日本がいまだに極めて封建的な男社会であるとはっきりわかります。

もこ
まだまだ日本には多くの課題が残されているということなんだね。

▼日本がいまだに封建的な男社会であるとはっきりわかる

  • 日本は先進国の中で「幸福度が最低レベル。国連が報告した国別ランキングでは、日本は156カ国中58位。女性の社会進出でも日本は遅れている。議会における女性議員の割合も少ない。下院の女性議員比率の国際比較で、日本が165位という世界最低レベルの評価。
  • このことから、日本がいまだに封建的な男社会であるとはっきりわかる。まだまだ日本には多くの課題が残されているということ。

ガンによる死者は日本だけ増えている

もこ
あいててて…最近胃の調子が悪いな~でもやっぱり、病気と言ったら「ガン」が怖いですよね~

あっきー
実はガンによる死亡者は海外では減っています。WHOの統計でも、1990年代をピークに先進各国が軒並み右肩下がりで減少しています。

しかし、日本だけが異常に増えています。

日本は、ガンの死亡率が男女とも右肩上がりに急増しています。中でも男性の激増ぶりは異様です。多くの人がこの真実を知らないのは、テレビや新聞などのマスメディアが不都合な事実を隠蔽(いんぺい)しているからです。

アメリカでは、1960年から緩やかに伸び続けていたガン死亡率も、90年をピークに右肩上がりで減少に転じています。アメリカと言えば、肥満大国のイメージがあります。しかし現実には心臓病脳卒中、さらにガンの数を減らしています。

では、なぜ欧米ではガン死亡が急激に減り、日本だけ急増しているのか。現在日本では2人に1人がガンになり、3人に1人がガンで死ぬと言われています。

筆者の船瀬(ふなせ)さんが厚労省の抗ガン剤担当・紀平(きひら)技官に直撃したところ、次のことがわかりました。

  • 「抗ガン剤がガンを治せないのは周知の事実である」
  • 「抗ガン剤は大変な毒物で、これが原因で亡くなる人が大勢いる」
  • 「抗ガン剤は発ガン物質であり、新たなガンができる人も多数いる」

つまり厚労省は「抗ガン剤はガンを治せず、猛毒で患者を大勢殺している」と認めています。

しかし厚労省は、これらの驚愕(きょうがく)の事実を一切国民に知らせることなく、抗ガン剤治療を強力に推進してきました。もしあなたがガンと告知され病院に行くと、間違いなく抗ガン剤の投与や放射線治療、手術を強制されます。
なぜなら、これらは政府がガイドラインに明記した通常療法だからです。

日本では、この3点セットを免れる(まぬがれる)ことはほとんど不可能です。

そのため、日本でガン死亡率が増加している原因は、ガンを悪化させる治療を政府が推進しているからと考えられます。

▼日本でガン死亡率が増加している原因は、ガンを悪化させる治療を政府が推進しているからと考えられる

  • WHOの統計によると、1990年代をピークに先進各国のガン死亡者数は右肩下がりで減少。しかし、日本だけが異常に増加。
  • 厚労省の一部の人は、「抗ガン剤はガンを治せず、猛毒で患者を大勢殺している」と認めている。しかし、これらの事実を一切国民に知らせることなく、日本は抗ガン剤治療を強力に推進してきた。ガンで病院に行くと、間違いなく抗ガン剤の投与や放射線治療、手術を強制される。なぜなら、これらは政府がガイドラインに明記した通常療法だから。
  • 日本でガン死亡率が増加している原因は、ガンを悪化させる治療を政府が推進しているからと考えられる。

白い牛乳の黒い罠

もこ
ぷはー!やっぱりお風呂上がりの牛乳は最高です!冷えた牛乳、本当においしいですよね~!

あっきー
牛乳というと、だれでも「完全な栄養飲料」「カルシウムの宝庫」「子供が大きく育つ」などの言葉が思い浮かぶと思います。

牛乳は現代人にとって、もっとも理想の栄養源として捉えられてきました。保育園や小中学校でも、牛乳は給食に必要不可欠なものです。

しかし驚きなのは、牛乳を飲めば飲むほど骨折が急増するという事実です。

世界で最も牛乳を飲んでいたノルウェー人の骨粗(こつそ)しょう症は、日本人の4倍も多いと言われています。牛乳を多く飲む国ほど骨折が多いということです。

一般に、牛乳はカルシウムの宝庫と言われます。一方で、「カルシウムを多くとれば骨は丈夫になる」という考えは人間の浅知恵です。

例えば…
これはビルの建設に例えて考えるとわかりやすいです。
例えば、カルシウムをセメントとします。セメントを大量に建築現場に持ち込んでも、それだけで立派なビルが建つわけではないです。鉄筋や型枠など様々な建築資材が不足なく整って、ようやくビルは完成します。ただセメント袋だけを現場で山のように積んでも邪魔なだけです。

また、多量の牛乳や過剰なカルシウムは、人体にとって邪魔なだけではないです。これらが大量に人体に入ると、消化吸収の過程で酸性物質を発生させます。これにより体液は酸性に傾きます。健康な人体の体液のpHは弱アルカリ性なので、これが酸性に傾くほど健康が損なわれます。最悪の場合は酸血症になり死に至ることもあります。

このとき身体は、体液が酸性に傾くことを必死で食い止めようとします。身体はその酸を中和するために、骨からカルシウムを溶出させます。これにより最悪の事態である体液酸性化を防ぎます。一方で、カルシウムが溶け出た骨はスカスカになります。骨密度が低下しモロくなります。つまり、骨折しやすくなるということです。
これが骨粗(こつそ)しょう症です。

まとめると、牛乳は骨を強くするどころか骨をモロくさせ、骨折を多発させます。このメカニズムは、一部の生理学者の間では古くから知られていました。しかし、公になることはなかったです。なぜなら、牛乳を使って利益を生み出す人々が告発を防ぐために暗躍していたからです。

牛乳や乳製品で利益を上げる集団の背後には、巨大権力があります。それが国際秘密結社フリーメイソンであり、その中枢組織であるイルミナティです。牛乳をつくる牛を育てるためには餌となる穀物が不可欠で、その穀物を育てるには大量の石油が必要です。

この石油を支配するのが石油王ロックフェラーです。そしてロックフェラー財閥は、イルミナティを支配してきた双頭の悪魔の一族と言われています。

これが本当であれば、牛乳はあまり飲まない方が良いという結論になります。

もこ
あなたも注意してください。僕も気を付けよう…

▼専門家の中では、牛乳を飲めば飲むほど骨折が急増すると言われている

  • 牛乳は現代人にとって、もっとも理想の栄養源として捉えられてきた。しかし真実は違う。専門家の中では、牛乳を飲めば飲むほど骨折が急増すると言われている。
  • 牛乳やカルシウムが人体に入ると、消化吸収の過程で酸性物質を発生させ、体液は酸性に傾く。これを防ぐために、身体は骨からカルシウムを溶出させ、骨密度が低下し、骨はモロくなる。
  • この事実が公にならなかったのは、背後に国際秘密結社フリーメイソンの中枢(ちゅうすう)組織・イルミナティがあるから。これが本当であれば、牛乳はあまり飲まない方が良いという結論に。

リニア新幹線が日本を滅ぼす

あっきー
最高時速500kmと言われるリニア中央新幹線は2027年、最速40分で品川と名古屋を結ぶと言われます。

もこ
完成がとっても楽しみですよね~早く乗ってみたいな~!

さらに10年後の2037年頃には、東京と大阪間を1時間7分で結ぶ計画です。まさに国民の希望をかき立てる夢の超特急といえます。

しかし、徹底的に調査すると違った事実が浮かび上がってきます。

なかでも大きな欠陥が安全基準をクリアしない点です。

リニアは磁力の反発力で車両を浮上させます。N極またはS極の反発力で、車体を浮き上がらせ走ります。この基本原理は、小学校の理科実験レベルです。それでも1000人もの乗客を乗せた車両を浮上させ、それを時速500kmで走らせようと考えています。これに必要な大きな磁力を発揮するためには、膨大な量の電流を流すことが必須です。

また、電磁力で車体を浮かすとき、非常に強い電磁波が発生します。この電磁波は車内にいる乗客を直撃します。電磁生態学の世界的権威であるロバート・ベッカー博士によると、電磁波には10種類の有害性があります。

電磁波の有毒性
成長細胞を阻害、発ガン性、ガンの成長促進、胎児の先天異常、神経ホルモン阻害、自殺などの精神障害、生理リズムが狂う、ストレス反応、免疫機能が衰弱、学習能力の低下。

特に懸念されるのは発ガン性です。

ベッカー博士は、電気器具などから出る電磁波の安全基準を1ミリガウスと定めています。国立環境研究所の測定データによると、リニアモーターカーを浮上させる際、車両の床上で4万ミリガウスという巨大な電磁波が発生することがわかっています。

これは安全基準の4万倍です。強い電磁波を受けると、人体の発ガンリスクは跳ね上がります。この研究が正しいとすると、リニアは超高速で走る恐怖の発ガン装置といえます。

リニアが完成しても、利用するかどうかをしっかり検討してください。

▼リニアは高速で走る恐怖の発ガン装置

  • 最高時速500kmと言われるリニア中央新幹線は夢の超特急と言われている。しかし、これには「安全基準をクリアしない」という大きな欠陥が。
  • リニアは磁力の反発力で車両を浮上させるが、このとき非常に強い電磁波が発生。この電磁波の数値は車両の床上で4万ミリガウス、電磁波の安全基準は1ミリガウス。強い電磁波を受けると、人体の発ガンリスクは跳ね上がる。この研究が正しいとすると、リニアは超高速で走る恐怖の発ガン装置。

トヨタがはまった罠

あっきー
世界の自動車業界では、EV化の動きが急速に進んでいます。例えば、ノルウェー政府は、「2025年からガソリン車、ディーゼル車、さらにハイブリット車の国内販売を禁止する」と発表しています。

もこ
へ~!知りませんでした!でも環境に優しいし、いいことですよね?

オランダやスウェーデン、ドイツなど他の欧州諸国も、次々に禁止政策を公表しています。

インドも2030年から禁止しており、世界最大の自動車大国になると予測される中国、超大国アメリカもガソリン車の規制を公表しています。これらの動きは2017年を皮切りに起こっています。では、なぜ2017年なのか。これにはデイビッド・ロックフェラーの死が関係しています。

彼の異名は”悪の皇帝”です。さらに石油王として20世紀の地球に君臨してきました。他にも戦争から医療まで、命と金を奪う超巨大利権を掌握(しょうあく)していて生き抜いてきた人物と言われています。彼は2017年3月に101歳の長寿でこの世を去りました。これに呼応して、欧州諸国は一斉に自動車産業の脱石油を打ち出しました。

中でも注目すべきは、ガソリン車のみならず、ディーゼル車やプラグインハイブリット車まで禁止している点です。これは、トヨタのプリウスを陥れる目的だと考えられます。世界ではプリウスと言えばエコカーの代名詞です。これまでプリウスはハイブリット車として世界ナンバーワンの地位と賞賛(しょうさん)を勝ち取ってきました。しかし2017年、突如起こされたEVシフトの波は、No.1エコカーであるプリウスを飲み込もうとしています。

現在EV化の波に唯一取り残されている自動車大国が日本です。

このまま地球からガソリン車が消えれば、トヨタは第二の東芝になり、プリウスはガラケーのようになってしまいます。GDPを比較しても、過去20年間で中国は14倍、アメリカ2倍、イギリス2倍、ドイツ1.4倍と成長遂げているにもかかわらず、日本だけは0.85倍と貧しくなっています。自分の力だけでどうこうできる話ではないですが、この事実を知っておくことが重要です。

あっきー
自動車のEV化についても動向を見るようにしてください。

▼日本はEV化の波に唯一取り残されている

  • 2017年のデイビッド・ロックフェラーの死を皮切りに、世界の自動車業界では、EV化の動きが急速に進んでいる。多くの欧州諸国は、次々にガソリン車の販売禁止を公表。また、中国やアメリカもガソリン車の規制を公表。これにより、エコカーの代名詞とされるトヨタのプリウスは確実に売れなくなっていく。
  • 日本はEV化の波に唯一取り残されている。地球からガソリン車が消えれば、トヨタは第二の東芝になり、プリウスはガラケーのように。この事実を知っておくことが重要。自動車のEV化についても動向を見るように。

まとめ

    【『日本の真相! 知らないと「殺される!!」 政府・マスコミ・企業がひた隠す不都合な事実』船瀬 俊介】
    1. 銀行が儲かる理由
    2. 日本経済低迷の原因
    3. 日本の幸福度
    4. ガンによる死者は日本だけ増えている
    5. 白い牛乳の黒い罠
    6. リニア新幹線が日本を滅ぼす
    7. トヨタがはまった罠

    ▼YouTube紹介

    ▼書籍の紹介

    ⬛日本の真相! 知らないと「殺される‼」 政府・マスコミ・企業がひた隠す不都合な事実(船瀬 俊介著 / 成甲書房) Amazon⇨ https://amzn.to/3Owyrwe
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