こんにちは、あっきーです!
- 「私は年収2000万円もらっている」
- 「うちの会社は年商10億円も稼いでいる」
そんな発言で自慢してきた人は、本物のお金持ちではないです。
資産のケタが違うお金持ちには共通する習慣があります。
本当のお金持ちは、「自分が年間いくら稼いでいるか」は絶対に公言しないです。
「高そうで派手な服」なんて着ないです。「ゼロからコツコツ稼ぐ」なんてことはしないです。「ギャンブルのようなバカな投資」はしないです。「銀行にただ定期預金する」なんてことはしないです。
「ケタ違いの資産家」の世界では、どんな資産運用セミナーでも語られない、どんな雑誌や本にも掲載されない、まったく考え方の違う「お金との付き合い方」があります。
今回のブログでは、本物の億り人である大金持ちが莫大な富を築いた方法を8個紹介します。
このブログがタメになった、参考になった人は是非コメントをお願いします。
Contents
「まず稼ぐ」という発想を捨てる
まずは、元手を稼いで、それを投資によって増やしていくのが一般的です。
しかし大富豪は、そうは考えないです。「どうやって元手を稼ごう」と考えるのではなく、「どうやって元手を集めようか」「どうやって借りようか」と考えます。
つまり、資産構築は「集めてから増やす」という順番になります。
お金を増やすために「まず大きなお金を集める」という行動は、大富豪たちに共通するマインドです。資産構築は能力に関係なく、誰でも成功できます。
その秘訣は、「稼ぐ」ことをマインドから消し去り、集めたり借りたりする「大富豪マインド」により、最初から大きなお金を持つことに尽きます。
その後、無駄遣いを徹底的に排除して、投資初期から大きなお金を使って、減らないように運用することです。大富豪や資産家は大きなお金を持っている方が、人生に有利に働くことを知っています。最初に大きなお金を持つ者だけが、真の資産家になっていきます。
▼大富豪とそうではない人では、「お金を増やすための発想」が全く違う
- 大富豪とそうではない人では、「お金を増やすための発想」が全く違う。一般的に言われている資産構築では、お金を「稼いで、から増やす」という順番。
- しかし大富豪は、「どうやって元手を稼ごう」と考えるのではなく、「どうやって元手を集めようか」「どうやって借りようか」と考える。つまり、資産構築は「集めて、から増やす」という順番。大富豪や資産家は大きなお金を持っている方が、人生に有利に働くことを知っている。最初に大きなお金を持つ者だけが、真の資産家になっていく。「まず、元手を稼ごう」という発想を捨てるところから始める。
経営者ではなく投資家を目指す
- 30年後の存続率は、たった0.02%程度。
ほとんどの人がいつかは会社を畳むことになるのは明らかです。 - ビジネスは競争です。誰かが勝てば誰かが負けます。マーケットの取り合いなので、勝った少数の優秀な経営者が出している本と同じようにやっても、その次も成功するとは限らないです。
お金持ちになりたいだけなら、資産構築の方が手っ取り早いです。資産構築はきちんとした原則に従えば、誰でもお金持ちになれます。
日本だと、経営者の年収の上限はだいたい1億円、かなり優秀でも10億円くらいまでです。一方、投資家の年収は少ないところで1億円、10億円や100億円はいくらでもいます。ビジネスで成功して、お金持ちになるのがいかに難しいか分かると思います。
しかし、投資による資産構築は、誰がやっても同じ結果になります。
投資家と経営者、早くお金持ちになりたいのならば、どちらを目指すかは、一目瞭然です。
見落とされがちですが、経営者には自社株があるため、言動にも注意しなくてはいけないです。また、ちょっとしたスキャンダルで株価が暴落することがあります。
一方、投資家は、スキャンダルには強いです。異性とのスキャンダルが発覚しても、痛くもかゆくもないです。
ただお金を稼いでいるだけで、自社株などはないからです。
そのかわり、投資家は税務署が苦手です。海外に資産を逃がしている人も多いですが、最近は海外でも追跡できます。銀行残高が3000万円を超えるといろんな投資信託の営業などが頻繁に来たり、1億円を超えたら税務署に目をつけられたりします。これが投資家のストレスとなります。
しかし、説明した通り、大富豪になりたいのであれば経営者ではなく投資家を目指すべきです。
▼投資家と経営者、早くお金持ちになりたいのならば、どちらを目指すかは、一目瞭然
- 日本だと、経営者の年収の上限はだいたい1億円、かなり優秀でも10億円くらいまで。一方、投資家の年収は少ないところで1億円、10億円や100億円はいくらでもいる。ビジネスで成功して、お金持ちになるのがいかに難しいか分かると思う。
- しかし、投資による資産構築は、誰がやっても同じ結果に。投資家と経営者、早くお金持ちになりたいのならば、どちらを目指すかは、一目瞭然。また、経営者には自社株があるため、言動にも注意しなくてはいけない。また、ちょっとしたスキャンダルで株価が暴落することがある。
- 一方、投資家は、スキャンダルには強い。ただお金を稼いでいるだけで、自社株などはないから。大富豪になりたいのであれば経営者ではなく投資家を目指すべき。
人気や評判ではなく「中身」だけで投資を判断する
それによって、外見でしか判断できない人を避けられます。
また投資をする際も、現状の見た目ではなく、本当の価値である中身を見ています。
私たちは何かに投資をするときに「有名な銀行が扱っている」「不動産の見た目が良い」「すでに高価である」といった外見の要素で、ついつい判断しがちです。
- ベンツではなく、フェラーリを買います。
なぜかというと、ベンツは買った後すぐに値下がりするためです。 - 一方、フェラーリは世界中に存在する台数が少ないので値下がりしにくく、逆に値上がりすることも多々あります。このように売った時の価値である、「リセールバリュー」には非常に敏感です。たとえ腰が引けてしまうような高額商品でも、リセールバリューが高ければ、むしろ安全な投資先として購入します。
人付き合いをするときも、「ケタ違いの資産家」の常識は独特です。
すでに出世している人や偉い人には興味がないです。それよりも、今は無名の若者だけど、将来有望な人と付き合いたがります。安く買って高く売る、これは物だけでなく人でも同じです。
▼大富豪たちは、外見ではなく「中身」をみて物事を判断する
- 私たちは何かに投資をするときに「有名な銀行が扱っている」「不動産の見た目が良い」「すでに高価である」といった外見の要素で、ついつい判断しがち。しかし、本物のお金持ちは現状の見た目ではなく、本当の価値である中身を見ている。
- 人付き合いをするときも、「ケタ違いの資産家」の常識は独特。今は無名の若者だけど、将来有望な人と付き合いたがる。大富豪たちは、外見ではなく「中身」をみて物事を判断する。
「毎月いくら欲しいか」を把握する
銀行や証券会社の言いなりで投資をするのではなく、あなた自身の意思をはっきりと提示して、行動してください。
「億り人になる」という確固たる決意こそが、最終的にあなたを「億り人」にします。
- もしあなたが、毎年配当として欲しい金額が300万円だとする。
年利3%の運用先があるなら、1億円の元本があれば、毎年300万円の配当が生まれます。言い方を変えると、1億円が必要になります。では、1億円作るには運用元本がいくら必要かどうかを考えていきます。 - 仮に「10年後までに1億円欲しい」とする。
その場合、年利3%の運用先があるとすると、約7441万円です。つまり、最初に7441万円を持ち、年利3%の堅い運用をすれば、10年後に1億円になります。そこまで頑張れば、年間の配当は300万円になります。年収300万円の人と同程度の生活をするのであれば、十分にFIRE達成です。
何年でいくら作りたいかをはっきりと決めてください。そのために、いくらの元本を年利何%で運用したら何年かかるかを明らかにしてください。
計画段階で理想通りでないなら、結果も理想に近づかないです。
宝くじやFX、仮想通貨などのギャンブルをしながら、いつかリタイアしたいと思っていても、気付いたらかなりの年齢になっている、という無計画は避けるべきです。
億り人を目指すなら「減らない運用」と「最初に大きな元本」を用意することが大切です。
▼億り人になりたい、あるいは配当だけで暮らすFIREを目指すなら、「何歳までに、何年かけて達成したいのか」を明確にすべき
- 億り人になりたい、あるいは配当だけで暮らすFIREを目指すなら、「何歳までに、何年かけて達成したいのか」を明確にすべき。何年でいくら作りたいかをはっきりと決めること。そのために、いくらの元本を年利何%で運用したら何年かかるかを明らかにする。
- 計画段階で理想通りでないなら、結果も理想に近づかない。「億り人になる」という確固たる決意こそが、最終的にあなたを「億り人」にする。
「法人」を作る
大富豪になる道はいくつもあります。
しかし、どの道を選んでも確実に通るべきポイントこそが、「法人を持つこと」です。
「億り人」を目指すならば、個人でも全員、法人を持ってください。会社員であっても法人は持つべきです。理由は、節税効果がものすごいからです。
実家を法人名義にして、相続税を節税することも可能です。親と相続人を役員にしておけば、親が亡くなっても法人の持ち物だから相続人で自由に扱えます。また、配当や事業収入の節税方法も、法人なら色々あります。
さらに、マネーリテラシーが身に付きます。
会社というのは販管費や光熱費といった維持費だけでも、大きなお金が必要になります。社会でどのようにお金が回っているのか、感覚が敏感になります。
そして、極めつけは融資が受けられるというメリットがあります。
法人格ができるので、個人と法人の2倍速で融資を受けられます。お金持ちは大体、資産管理法人を持っています。ちなみに資産管理のために持つ法人は、合同会社がオススメです。相続対策にもなります。
▼「億り人」を目指すならば法人を持つこと。理由は、節税効果がものすごいから
- 「億り人」を目指すならば、個人でも全員、法人を持つこと。会社員であっても法人は持つべき、理由は、節税効果がものすごいから。
- さらに、マネーリテラシーが身に付く。そして、融資が受けられるというメリットも。「資産がない私には、法人を作る理由がない」「会社員だから、それは難しい」と諦めてしまう人もいるが、誰でも法人は作れる。やり方を知らないだけ。
「現物投資」をする
投資といえば株やFXのイメージが強いですけど、なんでそれがオススメなんですか?
安く買って高く売ることで得られる「売却益」が1回のケースもあれば、「定期的な利益」が得られるケースもあります。富豪レベルが上がるにつれて、現物投資を扱う数は増えます。
つまり、海外のお金持ち基準で見ても、現物投資というのは取り扱っておきたい投資スタイルです。
唯一の絶対的なルールは「実物が存在する」ということだけです。決まりはないので、アイデア次第では、今日いきなり現物投資を始めることも可能です。
実物がある投資がなぜ良いかといえば、元本を毀損(きそん)しにくいからです。
それが株式やFX、仮想通貨といった投資と全く異なる点です。株価や為替は、景気や予測できない事態に左右されます。元本を大きく毀損して破滅の道をたどった人は少なくないです。
一方、現物投資はその危険が少ないです。
- 代表的な「不動産投資」をイメージするといいです。
不動産は、家賃収入がいきなり暴落して0円になるような事態はないです。実物があるため不動産価値が極端に減ることも少ないです。
初めから「元手を作るのは無理だ」と諦める人には、ある傾向が見られます。その後の人生で、小さい投資額でレバレッジを効かせようとして、FXや仮想通貨といったギャンブル投資に手を出す人が後を絶ちません。
しかし、ギャンブル投資は「ゼロサムゲーム」です。誰かが利益を得ると、誰かがゼロになるという勝ち目のほとんどない不毛なゲームです。
富裕層がやる投資は、ゼロサムゲームとは違います。
世の中に価値を提供することにより、自分も豊かになり「ウィンウィンの社会貢献」にもなるケースが多いです。雇用を生んだり、高品質な食材などを地産地消できたりします。限られたお金の中で誰かが勝てば誰かが負けるゼロサムゲームのFXなどとは全く違うことが分かるはずです。
▼実物がある投資がなぜ良いかといえば、元本を毀損(きそん)しにくい
- 現物投資とは、実際に実物が存在していて、その物を売買する投資のこと。実物がある投資がなぜ良いかといえば、元本を毀損(きそん)しにくいから。それが株式やFX、仮想通貨といった投資と全く異なる点。株価や為替は、景気や予測できない事態に左右される。
- 一方、現物投資はその危険が少ない。代表的な「不動産投資」をイメージするといい。不動産は、家賃収入がいきなり暴落して0円になるような事態はない。実物があるため不動産価値が極端に減ることも少ない。富豪レベルが上がるにつれて、現物投資を扱う数は増える。つまり、海外のお金持ち基準で見ても、現物投資というのは取り扱っておきたい投資スタイル。
億り人の「3つの天敵」を知る
1詐欺師・泥棒
「当たり前だろ」という声が聞こえてきそうですが、実は、投資の大事故の原因のうち80%が、詐欺師か泥棒によるものです。
富裕層の世界では、1億円以上の現金や実物を、スーツケースに入れて運ぶことがよくあります。
そして、泥棒や置き引きというのは、そういったお金の匂いをとてつもない嗅覚で察知します。そんなときにたまたまよそ見して手を放した隙に、スーツケースごと盗まれたら一瞬にしてゲームオーバーです。資産だけでなく、資産を渡す予定だった相手の信頼までゼロになります。
詐欺師や泥棒の対策としては、いかにもお金持ちに見えるキラキラな服装で歩かないことです。また、普段からお金持ちオーラは消して、「お金はどこそこにある」なんて絶対に言わないことです。豪邸、高級車なども、お金があるからこそ持たない方が無難です。
2税金
どんな投資家でも、あるいは大企業でも、税金との闘いには苦労しています。
もちろん脱税してはいけませんが、節税との境目は非常にあいまいです。対策としては、先ほどと同じくお金持ちそうな家、高級車を見せびらかさないように注意することです。
また、銀行口座や証券口座、外貨、保険などにトータルで1000万円以上入れないことも大切です。可能であれば、見える資産は全体で1000万円未満にできると理想です。税金対策は、税理士などのプロにも相談するといいです。
3浪費
「億り人」を目指すならば、浪費は今すぐ撃退すべき敵です。
ふいにお金が手に入ったり、ボーナスをもらえたりすると、大きな買い物や消費行動を取っている人もいると思います。逆に、収入が減った時は、その収入で耐えられるギリギリまでしか、生活水準を落とさない人がほとんどです。
このように、支出の額は収入の額に到達するまで膨らみます。特に年収800万円を超えたあたりから、大幅に浪費するようになります。意識していないと、人はお金を使う方に流れます。
この3つをいかに上手に回避できるかが、「億り人」になれるかどうかも決定づけます。
▼この3つをいかに上手に回避できるかが、「億り人」になれるかどうかも決定づける
- 資産を増やしていこうとする人間にとって、絶対に回避したい「3つの天敵」
1詐欺師・泥棒
実は、投資の大事故の原因のうち80%が、詐欺師か泥棒によるもの。詐欺師や泥棒の対策としては、いかにもお金持ちに見えるキラキラな服装で歩かないこと。
2税金
どんな投資家でも、あるいは大企業でも、税金との闘いには苦労。対策としては、お金持ちそうな家、高級車を見せびらかさないように注意すること。
3浪費
支出の額は収入の額に到達するまで膨らむ。意識していないと、人はお金を使う方に流れる。 - この3つをいかに上手に回避できるかが、「億り人」になれるかどうかも決定づける。
「5つの原則」で詐欺師を見つける
詐欺を見分ける5つの原則を覚えておいてください。
1仕組みがシンプルか
AIを使ってどうのこうのとか、何度聞いてもよく分からない投資の話はほぼ詐欺確定です。大富豪の投資の原則は、現物投資です。
「安く買って、高く売る。売り手を先に決めておく」という、誰でも理解できるほどシンプルです。「ケタ違いの資産家たち」が行なっている投資話というのは、そのように極めてシンプルな仕組みになっています。
2投資可能金額が安すぎないか
面白いことに、詐欺師が1億円以上の金額を預かることは滅多にないです。1億円を超えた金額を騙すと、殺される恐れがあるからです。
ほどほど泣き寝入りしやすい金額が、詐欺の相場です。詐欺にあう投資金額はたいてい1000万円未満です。判断が難しいのは数千万円の場合です。少額の投資話には注意してください。
3年利20%を超えていないか
知人から「最低でも月利5%の投資話がある」と言われたら、今すぐ知人を捨てる必要があります。月利5%は、単純に計算しても年利60%になります。
世界的に尊敬されている投資家のウォーレン・バフェット氏ですら、年利の上限は20%です。それを軽々と超える儲け話は信じられないです。
また、そんなにすごい案件を、事業主はどうして他人に教えているのかも怪しいです。ビギナーのうちは「年利20%」を超えている投資話は詐欺だと判断して、避けるのがいいです。
4ポンジスキームではないか
圧倒的に多い詐欺に「ポンジスキーム」という仕組みがあります。チャールズ・ポンジという人が編み出した詐欺の仕組みで、分かりやすく言えば自転車操業です。
最後は、投資額がまとまったところで、運用者がドロンして詐欺は完了です。
全員が投資した100万円のうちほとんどは配当として回収できないまま、泣き寝入りすることになります。ポンジスキームの特徴としては、運用していないことが挙げられます。運用益がないので、本来配当があるはずがないのです。新しいカモが見つからなくなり、配当が数回出た頃に連絡が途絶えます。
元本を返してもらおうとしても、ゴチャゴチャ言われて返ってこないものはポンジスキームの可能性が高いです。
5運用者と常に連絡が取れるか
詐欺師は、被害者から恨まれることを避けます。詐欺師は人に会いたがらないです。詐欺師がどんな人かよく分からないなら、のちのち恨みようがないからです。
運用者がどんな人物で、どんな顔かもわからないような状況は、詐欺かもしれないです。今一度、自分の投資を振り返ってみてください。ただし、投資話が本物の場合、運用者の元には大金が集まります。
▼「億り人」になるには、資産構築をする力だけでなく、詐欺を見分ける力も大切
- 「億り人」になるには、資産構築をする力だけでなく、詐欺を見分ける力も大切。詐欺を見分ける5つの原則を覚えておくこと。
- 1仕組みがシンプルか
何度聞いてもよく分からない投資の話はほぼ詐欺確定。大富豪の投資の原則は、現物投資。「安く買って、高く売る。売り手を先に決めておく」という、誰でも理解できるほどシンプル。 - 2投資可能金額が安すぎないか
詐欺師が1億円以上の金額を預かることは滅多にない。1億円を超えた金額を騙すと、殺される恐れがあるから。ほどほど泣き寝入りしやすい金額が、詐欺の相場。少額の投資話には注意。 - 3年利20%を超えていないか
ビギナーのうちは「年利20%」を超えている投資話は詐欺だと判断して、避けるのがいい。 - 4ポンジスキームではないか
ポンジスキームの特徴としては、運用していないことが挙げられる。運用益がないので、本来配当があるはずがない。新しいカモが見つからなくなり、配当が数回出た頃に連絡が途絶える。元本を返してもらおうとしても、ゴチャゴチャ言われて返ってこないものはポンジスキームの可能性が高い。 - 5運用者と常に連絡が取れるか
運用者がどんな人物で、どんな顔かもわからないような状況は、詐欺かもしれない。今一度、自分の投資を振り返ってみること。
まとめ
戸塚 真由子(とづか まゆこ)著】
- 「まず稼ぐ」という発想を捨てる
- 経営者ではなく投資家を目指す
- 人気や評判ではなく「中身」だけで投資を判断する
- 「毎月いくら欲しいか」を把握する
- 「法人」を作る
- 「現物投資」をする
- 億り人の「3つの天敵」を知る
- 「5つの原則」で詐欺師を見つける
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