こんにちは、あっきーです!
占い師や霊能者など、多くの人が、運が良くなる方法を発信して、多くの人がその情報に関心を持っています。日本人の多くは無宗教者です。
それなのに、なぜか多くの人が新年を迎えると初詣に行きます。年初めに神さまの前で、手を合わせ今年の抱負や願いを頭の中で唱えます。おみくじを引き、自分の今年の運試しを行います。
もし仮に、本当に効果のある開運方法があるとしたら、あなたはその開運方法を実践しますか?
実践したいと思った方は、今回のブログで紹介する方法を実践してください。
今回のブログでは、人生を激変させる開運の方法を8個解説していまきす。
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是非実践して、開運体質になってください。開運は技術です。今回のブログを観て参考になった。面白いと思った人は、コメントお願いします。
Contents
ツキを呼ぶ3つのこと
その3つは、「財布とお金を大切にする」、「靴を揃える」、「椅子を戻す」の3つです。
それぞれ順に解説します。
世の中のありとあらゆるものは、あなたの写し鏡です。あなたが大切にした人だけが、あなたのことを大切にしてくれます。あなたが大切にしたものだけが、あなたのことを大切にしてくれます。だから、あなたがお金を大切にすれば、お金もあなたを大切にしてくれます。逆に財布を整えずお金を適当に扱っていたら、どれだけ望んでもお金はあなたの元にはきてくれないです。
▼この3つを意識するだけでも、あなたにツキは回ってくる
- ツキを呼ぶには3つのことを意識する必要がある。その3つは、「財布とお金を大切にする」、「靴を揃える」、「椅子を戻す」の3つ。
- お札の向きを整えて財布に入れる。
脱いだ靴は常に綺麗に整える。
席を立った後の椅子を綺麗に整えられる人になること。
これを意識するだけでも、あなたにツキは回ってくる。
臨時収入を大切にする
ちなみにここで言う臨時収入は、あなたが働いて手にしたお金のことではないです。誰かからもらったお金や遺産相続、たまたま当たった投資案件などで手にした臨時収入だと考えてください。
この様な臨時収入は、あなたを試すテストです。お金を手にした時のあなたの思考や行動が試されているんです。
では、どの様な使い方をすればいいのでしょうか?
その答えが10%ルールです。臨時収入を自分一人で独占するとお金に嫌われます。もちろん、全てのお金を自分のために使ってはいけないという訳ではないです。
ただ、手にした臨時収入の10%は自分以外の誰かを喜ばせるために使ってください。世の中の人格者、成功者の大半は、これを当たり前に実践しています。あなたも少なからず、著名人が多額の寄付を行う話を耳にしたことがあると思います。
人格者や成功者は、お金を持っているから寄付などで他者貢献をしているのではないです。当たり前に他者貢献できる人間性だからこそ、成功することができす。もし、運を味方につける開運体質になりたいなら、あなたも当たり前に他者貢献の気持ちを持ってください。
そうすれば、あなたは間違いなく人からもお金からも好かれる人になれます。
その結果、大きな運を味方につけられる人になります。
▼臨時収入を手にしたら、全てのお金を自分のために使わないこと
- 臨時収入は、あなたを試すテスト。お金を手にした時のあなたの思考や行動が試されている。臨時収入を手にしたら、全てのお金を自分のために使わないこと。
- 10%ルールを意識して、お金を使える人になるべき。10%とは、手にした臨時収入の10%を自分以外を喜ばせるために使うルール。もし、運を味方につける開運体質になりたいのなら、あなたも当たり前に他者貢献の気持ちを持つこと。
財布の法則
ブログの最初でも触れましたが、金運を上げるには財布を大切にしなければいけないです。
財布はお金のマイホームです。
お金を大切に思っているのなら、お金のマイホームである財布も大切にしてください。
では、具体的には何をすればいいのでしょうか?その答えが、ここから順にお伝えする7つの具体策です。
まず1つ目は「財布は1年に1回買い換える」です。
毎年、財布を綺麗なものに買い換えてください。世の中の成功者の財布は、例外なくピカピカの長財布です。
2つ目は「お金を入れて財布を寝かせる」です。
毎年1回、財布を買い換える時、新しい財布は開封後すぐに使わないでください。1月1日から1月14日までの2週間は、財布にできるだけ多くの1万円札を入れて家の北側で寝かせてください。
3つ目は「伽羅(キャラ)の香りのお香を財布に入れる」です。
伽羅(キャラ)とはお香の一種です。お金はとにかく伽羅(キャラ)の香りが好きです。家の中を好きな香りにしてあげてください。お香は1ヶ月に1回入れ替えてください。
4つ目は「切れていない100万円の帯を財布に入れる」です。
100万円を束ねていた帯には、とても強いお金のパワーが宿っています。帯に宿るお金のパワーにあやかってください。
5つ目は「小銭を定期的に洗う」です。
神奈川県の鎌倉には、銭洗い弁天という場所があります。小銭を綺麗に洗って人のために使うと運気が上がります。鎌倉まで行かず、自宅で洗って構わないです。定期的に重曹とクエン酸を溶かした水を使って、スポンジでピカピカに磨いてください。そしてその小銭は、自分のためではなく人のために使ってください。
6つ目は「お札にアイロンをかける」です。
お札は小銭と違って水洗いすることはできないです。だからといって、手入れせずにシワシワのまま財布に入れるのはよくないです。定期的にアイロンをかけて綺麗に整えてください。
7つ目は「財布と体内に金を入れる」です。
ユダヤの大富豪が金運の高い人の共通点を調べた結果、体内の金の含有度と強い関係性が見つかりました。金箔の帯を財布に入れたり、金箔を食したりする習慣を身につけてください。
▼お金のマイホームである財布も大切に!
- 財布はお金のマイホーム。お金を大切に思っているのなら、お金のマイホームである財布も大切に!
- お金と財布を大切にする具体策は、
1 「財布は1年に1回買い換える」
2 「お金を入れて財布を寝かせる」
3 「伽羅(キャラ)の香りのお香を財布に入れる」
4 「切れていない100万円の帯を財布に入れる」
5 「小銭を定期的に洗う」
6 「お札にアイロンをかける」
7 「財布と体内に金を入れる」
運が良くなるトイレ掃除
トイレは常にピカピカにしてください。トイレを常に綺麗にすることは、当たり前のことに思えますが、実はできていない人が多いです。トイレは家の中で一番汚れやすい場所です。その一番汚れやすい場所を、家の中で一番綺麗な場所にしてください。そうすることで、家の運気と掃除をする人の運気が一気に高まります。その結果、その人が一番欲しいものが手に入るとされています。
例えば、古くから伝わる三上(さんじょう)という言葉があります。この言葉は、新たなひらめきがうまれやすい3つの場所を指す言葉です。そして、その3つの場所の中の1つがトイレです。
古くから、トイレはその時に欲しいアイデアを人々に与えてくれる場所なんです。
そして、そのアイデアが多くの繋がりや財をうんでくれたんです。トイレは常にピカピカにしてください。そして、綺麗にできたらトイレに黄色のものを置いてください。トイレのラッキーカラーは黄色です。実際に、著者の櫻庭さんは、トイレのマットを黄色にしています。
▼トイレはその時に欲しいアイデアを人々に与えてくれる場所
- 古くから伝わる三上(さんじょう)という言葉がある。この言葉は、新たなひらめきがうまれやすい3つの場所を指す言葉。
- そして、その3つの場所の中の1つがトイレ。古くから、トイレはその時に欲しいアイデアを人々に与えてくれる場所。だからこそ、トイレは常にピカピカに。そして、綺麗にできたらトイレに黄色のものを置くこと。トイレのラッキーカラーは黄色。
開運の三原則
これは、不要なものを手放して、何もないスペースを広げる。そして、あいたスペースの床を磨いて綺麗な空間をつくることを意味します。アメリカで行われたある研究では、お金持ちの家には約2,500点のものがある。それに対して、貧乏な人の家には約5,000点のものがあるということがわかりました。
お金持ちの方が、欲しいものを欲しいだけ手にできます。それなのに、家の中にあるモノの数は、実は貧乏な人の方が多いです。
あなたの家には、使わないけど捨てられずに置いているものはないですか?いつか使うかもしれないと思ったまま1年以上眠り続けているものはないですか?使っていないものは全部捨ててください。
スペースがない状態では、新しいものは入ってこないです。それどころか、スペースがなければお金もご縁も情報も入ってこれないです。だから不要なものはすぐに手放してください。
不要なものを手放すと、スペースが開くだけではなく、執着を手放すこともできます。人は何かに執着していると、今までの自分に引っ張られて人生を変えることができないです。
今よりも運がいい人になりたいのなら、いままでの自分をててください。
そのために、モノを捨てて執着を捨ててください。「人生を変えたいのなら8割手放せ」という言葉があります。家の中にある8割を手放せば、あなたの家は見違える様に変わります。目に映る世界が変われば、価値観・思考・言動が変わります。そしてその変化が、開運体質に生まれ変わる第一歩です。
▼今よりも運がいい人になりたいのなら、今までの自分を捨てること
- 運気を上げる三原則は、「手放す・広げる・磨く」。これは、不要なものを手放して、何もないスペースを広げる。そして、あいたスペースの床を磨いて綺麗な空間をつくることを意味する。
- スペースがなければ、お金や情報、繋がりなどが入る余裕が余裕もないと考える。
- 今よりも運がいい人になりたいのなら、今までの自分を捨てること。「人生を変えたいのなら8割手放せ」という言葉がある。
8割手放す具体策
そのため、8割を手放す覚悟ができたら、まずは「玄関の整理」。次に「洋服の整理」。
この2つを行なってください。そうすれば、手放すことに慣れてきてあらゆるものを捨てる決断が速くなります。
「玄関の整理」は3ステップ。「捨てる」、「しまう」、「整える」を意識してください。
まず「捨てる」では、使っていない靴を全て捨ててください。
目安としては、一年間履いていない靴は全て捨ててください。「いつか履くかもしれない」という気持ちをここで断ち切ってください。直近1年間で来なかった「いつか使う」の「いつか」は、これから先もこないです。そんなもので、無駄にスペースを埋めないでください。スペースを開ければ、もっと素敵なものが入ってきます。
「捨てる」が終わったら、次は「しまう」です。
使った靴は、靴棚にしまってください。そして靴棚の上には物を置かないでください。この2点は大切です。
気には大きく分けると3種類、「旺気(おうき)・衰気(すいき)・殺気(さっき)」があります。旺気(おうき)とは、運気を上昇させるいい気です。衰気(すいき)とは、元気を衰えさせる気です。玄関は、気の入り口です。整った玄関からは旺気(おうき)が入ってきます。
その結果、その家にいる人はいい運気にまとわれます。ただ逆に、乱れた玄関からは衰気(すいき)や殺気が入ってきます。靴箱の上に物を置かない。靴は常に靴箱にしまう。この2つを徹底して、家の中にいい気を入れ込んでください。
最後は「整える」です。
玄関でお香を焚いて、玄関の香りを整えてください。リビングや寝室など、メインとなる生活スペースの香りを整えている人は多くいます。ただ、玄関の香りを整えている人は少ないです。玄関の香りを整えて、人や運気を心地よく招き入れられるようにしてください。
玄関の、「捨てる」、「しまう」、「整える」を終えたら、次は洋服の手放しです。洋服の手放しの目安として、最低でもクローゼットの半分は何も物がない状態をつくることを意識してください。
洋服の手放しを行うと、洋服と一緒に「もったいない」という執着心も捨てられます。
執着心を捨てられると、新しい何かを求めてどんどん前進できる思考がつくられます。洋服を捨てられる人だけが、人生を変えられる人だと考えてください。新品でも使っていないものは全て捨ててください。
▼8割を手放すために、まずは「玄関の整理」次に「洋服の整理」
- 8割を手放すために、まずは「玄関の整理」。次に「洋服の整理」。この2つを行う。
- 「玄関の整理」は3ステップ。「捨てる」、「しまう」、「整える」を意識。
- 玄関の、「捨てる」、「しまう」、「整える」を終えたら、次は洋服の手放し。洋服の手放しの目安として、最低でもクローゼットの半分は何も物がない状態をつくることを意識!
人間関係も覚悟を持って捨てる
人間関係の断捨離というと、薄情な奴だと思う人もいると思います。ただそれでも言います。
人間関係も断捨離をしてください。
自分が身を置く環境は非常に大切です。誰と付き合い、誰と行動を共にするのか。誰と一緒に仕事をするのか。人間関係は、あなたの人生を大きく左右します。
ちなみに、人間関係の断捨離の際に意識すべきは一つだけです。自分より運気の低い人との関係を絶ち、自分より運気の高い人といる時間を長くしてください。人はついつい周囲の人に同調して巻き込まれてしまいます。
周囲の人が特定の人の悪口を言っていたら、ついつい同調してしまう人がいます。周囲の人がネガティブなことばかり口にしていたら、ついつい同調してしまいます。
そしてこれは逆のことでも言えます。周囲の人が、特定の人の長所を口にしている。ポジティブなことばかりを口にしている。この様な環境に身をおいていたら、自然と同調して自分も人の長所を口にします。ポジティブな発言が増えてネガティブなことを口にしなくなります。人間関係は大切です。
▼人間関係があなたをつくると言っても過言ではない
- 誰と付き合い、誰と行動を共にするのか。誰と一緒に仕事をするのか。この様な人間関係は、あなたの人生を大きく左右。だからこそ、自分より運気の低い人との関係を絶ち、自分より運気の高い人といる時間を長くする。
- 人はついつい周囲の人に同調して巻き込まれてしまう。人間関係があなたをつくると言っても過言ではない。薄情だと思うかもしれないが、覚悟を持って人間関係の断捨離をすること。
一人会議
自分を客観視するために一人会議をしてください。
一人会議でやることは、朝からその日にやることを決めるだけです。例えば、行く先々でトイレを綺麗にする。ゴミが落ちていたら率先して拾う。口角を上げてニコニコご機嫌で過ごす。などです。
この5つの視点で自分ルールを決めてください。
具体例を挙げると、「思考回路」は、「今日1日、人に優しくしよう」など、自分自身の心の在り方です。「行動」は、「今日も人知れず徳を積もう」など、自分自身の行動基準です。「環境」は、「大切な場所を整えよう」など、環境に対する意識です。「食事」は、「ジャンクフードやファストフードは口にしない」などです。「人間関係」は、「運気の悪い人を避けよう」。「運気のいい〇〇さんと会おう」などです。
5つの視点で1日のルールを決めると、あなたは開運体質で過ごすことができます。
▼自分を客観視するために一人会議で、その日にやることを決めること
- 運を良くするには、自分を客観視することが大切。自分を客観視するために一人会議で、その日にやることを決めること。
- 一人会議では次の5つ。「思考回路」、「行動」、「環境」、「食事」、「人間関係」。この5つの視点で自分ルールを決めるといい。
まとめ
著者:櫻庭露樹(さくらばつゆき)】
- ツキを呼ぶ3つのこと
- 臨時収入を大切にする
- 財布の法則
- 運が良くなるトイレ掃除
- 開運の三原則
- 8割手放す具体策
- 人間関係も覚悟を持って捨てる
- 一人会議
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■世の中の運がよくなる方法を試してみた (運を引き寄せる実験)(櫻庭露樹著 / フォレスト出版)
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