こんにちは、あっきーです!
その気があれば、あなたも経済的自由人になれます。
あんまり信用ならないんですけど…
お金の心配がなくなると、やりたいことを、やりたいときに、やりたいようにできます。精神的にラクに幸せに生活ができます。
- 「そんなことは無理だ」
- 「もう間に合わない」
- 「そもそも知識も元手もない」と思う人がほとんどです。
「できない理由」を数えたらいくらでもあります。
「できない理由」のことばかり考えずに、とにかく行動を起こすことが何より大切です。
元手も時間も知識も必要ないです。あなたに足りないのは、ちょっとした勇気とやる気だけです。
それだけで、経済的自由人になれるチャンスがあります。
これから紹介する8個のアクションプランを実践すれば、億り人になることも、決して夢ではないです。
このブログがタメになった、参考になった人は、是非コメントをお願いします。
Contents
お金を増やす方法を知る
やっぱり宝くじで大儲けとかかなあ…
②副業で事業所得を得る
③投資で利益を得る
結局のところ、お金を増やしていきたいときは、この3つをいかにして増やしていくかがテーマになります。
お金を増やすというと、投資のことばかり考えてしまいがちです。
しかし、投資の利益を最大化させるには、実は「給与所得」と「事業所得」を増やしていくことが重要です。
安定した給与所得や事業所得を上手に活用すれば、投資に回せるお金が増えて、爆発的な利益を生み出せる可能性が生まれます。
また、安定した給与所得や事業所得は、別のメリットもあります。本業や副業で毎月の収入が安定すると、心に余裕が生まれます。投資への不安や恐怖感がなくなって、冷静な判断ができるようになります。
逆に、本業や副業を疎かにして収入が不安定だと、心がいつも追い込まれた状態になって、誤った判断をしかねないです。
投資で得る利益には…
- 株を買った企業の株価が上がって利益を得る…キャピタルゲイン
- 配当金が定期的に支払われる…インカムゲイン
給与所得や事業所得のような「お金を増やす小さな波」に乗ると、やがて、キャピタルゲインやインカムゲインという「お金を増やす大きな波」に乗れるようになります。
「自己投資」をして自分の市場価値を上げる
しかし、すべての人の給料が下がっているわけではなく、まわりを見渡してみると、どんどん給料をアップさせて経済的に潤っている人は数多くいます。
今は高額所得者と低所得者の格差が生まれて、稼げる人はより稼ぎ、貧しい人はより貧しくなっています。また、一流大学を出て一流企業に就職しなくても、その人に稼ぐ力があれば、稼げる門戸がいくらでも開かれています。
※要するに、能力やスキルさえ備わっていれば、いくらでも収入を増やすことができます。
では、給与所得を上げるために、具体的に何をすればいいのかを説明します。
- 努めている会社の社風や制度に問題があるのだとすれば…もっといい会社に転職すればいいだけ➡つまり、「キャリアアップ」。
- そうではなく、成果を上げられないから給与が上がらないのだとすれば…成果を上げて評価されるために勉強!➡つまり、「スキルアップ」。
キャリアアップするにせよ、スキルアップするにせよ、必要なのは、あなたの市場価値を高める自己投資です。
あなたという人材を雇うことで、企業はどんなメリットを得られるのか、それを明確に示して実績を積んでいけば、給与はおのずと上がります。
目先の快楽のためでなく、キャリアアップやスキルアップのために、お金や時間を自己投資できる人が、長い目で見ると大きなリターンを得られます。
本業、副業、投資を同時進行で進める
また、メンタル面でも、金融所得だけの収入源だと、常に心は「失敗できない」「家族や老後の資産を守らなければならない」と不安や緊張に襲われて、状況判断を間違える危険性があります。
一方、本業や副業だけしかせず、なんの投資もしていないと、超低金利時代の今、銀行に預けているお金はほとんど増えていかないです。
米国株投資で間違いない3つの銘柄
「米国株式」と世界の主要なマーケットに分散投資する「全世界株式」は、似たような動きをします。「全世界株式」の場合、主要国のうちでも米国株式の割合が多いのが特徴です。
今のところ、「米国株式」への投資が、もっともパフォーマンスがよくて、安定した利回りが長期で獲得しやすいです。
「米国株式投資」にしろ「全世界株式投資」にしろ、購入したら途中で売らずに、暴落が起こっても長期にわたって持ち続けてください。
そうすれば、高い確率で大きな利益が生まれます。
初心者の場合、「これだ」と確信をもってファンドを選ぶのは難しいです。
そこで、米国株投資をしている多くの人に支持されているファンドを3つ紹介します。
■これは「S&P500」の指数に連動した成果を目指すファンド
- 「S&P500」とは、米国を代表する大企業500銘柄を時価総額で高いものから順に集めて、指数化したもの。四半期ごとに厳しい条件で総合判断して銘柄を入れ替えている。
- この500銘柄に入った途端、株価が上がった例はたくさんある。ここに入っている銘柄なら、ある程度放っておいても大丈夫。万が一の時も、500もあるためリスクが分散される。
- 過去のデータを見ると、15年保有したら100%の確率でプラス収益になっている。投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェットも「自分が死んだら資産の90%をS&P500に投資しなさい」と家族に言っているため、信頼できる。
■これは全米の超大型企業から成長中の企業や無名企業の「個別株」まで扱うもので、米国市場を丸ごと買えるVTIに連動する投資信託。
- 2021年6月に誕生したばかりですが、信頼性はとても高い。
■これはローリスク型として買えるもので、国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内リート、先進国リートの8つの資産に12.5%ずつ均等に投資するファンド。
- 自分で買う配分を考える手間がいらずリターンは安定しますが、ハイリターンにはなりにくい。
「つみたてNISA」を始める
つまり、「老後2000万円問題」は、これだけで解決します。
また、つみたてNISAは「年間40万円までの投資で得られた利益が20年間非課税」になります。
- 非課税期間が20年と長いため、長期間にわたって投資をするのに向いている。長期間にわたると、複利の効果が生まれる。
- 運用で得た収益を元本にプラスして再び投資するため、利益が雪だるま式に増えて、長期になるほど利益が膨らんで、最終的には大きなリターンを得られる。
- また、まとまった元手が無くても、月数千円から始めることが可能。
- どんな人でもすぐに始められて、将来にわたって長く運用することで大きなリターンを期待できるのが「つみたてNISA」。
投資で勝つための一番大切なルールに、「安く買って、高く売る」があります。
つまり、株価の急落を待って、大きく下がったタイミングで買うのがベストです。そこから上がっていけば、利益をどんどん積み重ねることができます。
しかし、初心者が相場を読むことは不可能です。
オススメするのは、月数千円から数万円までの「積立投資」です。
株価は低いときもあれば高いときもあります。しかし、毎月、定期的に積立購入していけば、時間が経つにつれて、「結局、平均的なところで買えた」という状態になります。➡これは、「ドルコスト平均法」と呼ばれるもので、ベテラン投資家や株の上級者でも、必ずといっていいほど活用している基本的な売買技術です。
「ドルコスト平均法の」のやり方は
ネット証券で「つみたてNISA」の口座を開いて、自動積み立てをオンにして、先ほど紹介した「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」で積立投資を始めれば、順調にいけば老後資金に困ることはないです。
※一度始めてしまえば、特にやることはないです。
仕事や生活の時間が奪われることもないです。「ここで売り」「ここで買い」のようなエキサイティングな状況判断も一切なく、20年間放置してください。米国株が順調に成長し続ける限り、あなたの財布に、積み立てた投資のお金が複利で増えていきます。
「暴落したらどうしよう」という人もいると思います。もちろんつみたてNISAでは、株価が暴落することもあります。
しかし、一時的には資産が大きく減ることもありますが、長い目で見ると、年率5〜7%程度で経済成長していくのが、米国の資本主義社会が示してきた事実です。
米国経済そのものが崩壊したらどうなるかは分かりませんが、資本主義に代わる経済システムが、近い将来に誕生する気配はまだないです。
「全米株式インデックスファンド」や「全世界株式インデックスファンド」を購入する
「楽天VTI」を購入するだけで、米国上場企業4000社に投資できます。
また、「全世界株式インデックスファンド」も検討してみてください。これは投資先を全米から世界に広げたものです。分散投資の効果が最大になります。
オススメは、楽天VTと呼ばれる「楽天・全世界株式インデックスファンド」です。
- 「楽天VT」は…究極の分散投資を実現しています。これひとつで、日本や先進国、アジアなどの新興国、イギリス、ドイツ、フランスなどの主要国まで、全世界のおよそ8800銘柄に分散投資ができます。
つみたてNISAのときと同じように、自動の積立購入で積み立てていってください。
ただし、つみたてNISAのように非課税ではないです。
逆に、購入額に上限がないため、資金に余裕があれば随時投資額を増やしていくのもいいです。
金を投資商品とする「金ETF」を購入する
コモディティは世界的に価値が認められている金融商品で、不況時に値上がりする傾向があります。
なかでも「金(ゴールド)」は、世代を問わず人気があり、持っていて損はない資産です。
金は供給量が限られていて、歴史的に世界中で価値が認められて、今日に至っています。世界の基軸通貨は米ドルですが、金や銀、プラチナも世界で通用する通貨として認められています。
- 長い目で見ると、必ず物価が上がるインフレサイクルがある。
- コモディティは物価が上昇すると供給量が制限されて、金やプラチナの価格も上がっていくため、タイミングさえ間違えなければ安定したリターンが期待できる。
- また、リーマンショックなどの金融危機が起きたときは、株式や債券は下がっていきますが、現金と同じ現物資産とみなされる金は値上がりすることも少なくない。
株価が下がる一方で、金価格が上昇すれば損失をカバーできます。
分散投資こそ、最高のリスクマネジメントです。株式のインデックスファンドに加えて、値下がりしたタイミングで金を保有しておけば、金融危機が起きても慌てることはないです。
金に投資するといっても、金の現物を購入するには、最低500万円程度の資産が必要です。防犯上、家に置いておくわけにもいかず、銀行で貸金庫を借りるなどの保管コストがかかります。多くの人にとって現実的ではないです。
- そこでオススメなのが、「金ETF」…これは、株の投資信託と同じように、専門家がたくさんの投資家からお金を集めて、投資家の代わりに金の現物を購入・運用してくれる投資信託のことです。
株を売買するときと同じ流れで金を買えるようにした、投資売買向けの金融商品と捉えておけばいいです。
「金ETF」は、金の価格に連動するように設計されているため、損益は金の価格の変動によって決まります。数千円からの少額投資ができるため、まとまった資産がなくても、コツコツと長期投資をすることができます。
オススメの銘柄は、次の2つ
- 「純金上場信託(金の果実)」
- 「SPDRゴールド・シェア」
オススメする理由は、手数料がどちらも0.4%程度と割安だからです。
できるだけ手数料を抑えた銘柄を選ぶべきです。
「Jリート(不動産投資信託)」を購入する
投資信託の多くは、キャピタルゲインやインカムゲインが自動的に再投資される仕組みになっています。再投資による複利効果によって、少額からの投資でも大きな利益を得られます。
そのため、投資信託は将来の資産を増やすのに向いていても、早めに使えるお金を増やしたい人にとってはもどかしいです。
そんな人にオススメなのが「Jリート」です。
日本の不動産を中心に扱った投資信託です。
- たくさんの投資家から集めたお金で、専門家がマンションや商業施設や、オフィスビルなどの複数の不動産を代わりに購入してくれて、その不動産の賃貸収入や売買益を投資家に分配してくれる仕組み。
- 不動産に特化した投資信託と思っておけばOK。
「リート」は米国で生まれた不動産投資の仕組みで、「Jリート」はその日本版です。
証券取引所に上場しているため、株や債券と同じように証券口座で売買できます。
Jリートには利回りが高い魅力があります。年利5〜6%を超える商品もあって、利益のほとんどが投資家に分配される仕組みになっています。実際の不動産を購入するのと同じように、不動産収益を分配金として受け取れます。
※ただし、Jリートも投資である限り、リスクは常につきまといます。
物件の賃料収入が減ったり、少子高齢化や需要の急激な悪化で物件価値が下がれば、それだけ投資家に分配される配当金は減ります。
まとめ
【「「お金の不安」から自由になるための お金が増える強化書」
上岡 正明(かみおか まさあき)著】
- お金を増やす方法を知る
- 「自己投資」をして自分の市場価値を上げる
- 本業、副業、投資を同時進行で進める
- 米国株投資で間違いない3つの銘柄
- 「つみたてNISA」を始める
- 「全米株式インデックスファンド」や「全世界株式インデックスファンド」を購入する
- 金を投資商品とする「金ETF」を購入する
- 「Jリート(不動産投資信託)」を購入する
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